手術したよ、って話。

さて、

入院生活四日目、とうとう手術になりました。

本来は12時スタートだったのだが、前の手術にキャンセルが出たので繰り上げ当選、9時。

車椅子で手術室に運ばれて、マスクをしたまま酸素マスクを当てられ‥(これに関しては本当に謎)

背中の麻酔から始まりました。


寝る、でいいんだよね?と麻酔科医。

あ、お願いします。なんか、手術中に麻酔切れちゃったーみたいなの、怖いので。

と言ったら、それはドラマの見過ぎかな。と笑われる始末。


あなた方にとっては手術は日常なのかも知れませんが、わたしには非日常なんですよ!!

というのをグッと堪え

背中に麻酔のための、麻酔を打ってから

腰が重くなりますよ〜と言われて、本麻酔。(言い方は違うかもだけど、本番的な?)

麻酔の効き方を調べるために、アイスノンを色々なところにペタペタされながら、この冷たさが10だとして、今は何?触られてるのわかる?

みたいな麻酔効いてるかチェックをしてました。

色んな機械通されたけど、一番アナログだなーと思った瞬間でした


ちょっとビリビリしますよ

眠くなる薬入れますねー

あ、たしかに痺れますね、結構痛いですね


と言ってたらいつのまにか手術終わってましたよ。

今になったら、寝てたほうがよかったのか、今後の経験的に起きてたほうがよかったのか。

わからないですがね。


あ、術前、尿道カテーテルというものをぶっ刺されました。不安で怖がりな私はどんなものか、もともとネットで検索済み。

女性より男性の方が不快感感じやすいらしいので、まだ救われてたかも知れないな〜なんて。