周りにも余裕がでてきたよ、って話。

 

1日の中にすごい数の来客が来て

 

昼寝ができていないことに気づいた。

 

病人って、寝てるものじゃないのか。

 

 

やっと1日の流れが読めてきた。

 

 

 

個室なのに、個室だからこそ?

 

さまざまな音が気になる

 

 

朝 顔拭きのウェットティッシュを配ってくれる方

 

朝の7時、検温 血圧 酸素チェックの看護師さん

 

7時半、朝食が運ばれてくる

 

8時過ぎ、回収する方

 

薬飲んだかチェックする看護師さん

 

 

こっから怒涛の掃除ラッシュ。

 

ゴミ回収のおばさん

 

掃除機のおばさん

 

クイックルワイパーのおばさん

 

霜取りのおばさん

 

トイレ掃除のおばさん

 

が15分くらい感覚でやってくる。全員違う人。

 

 

すご。

 

 

いつのまにか午前中が終わる。

 

時間の経ちかたも、おかしい気がするが。

 

 

昼、 配膳

 

配膳後血圧他チェック 看護師さん

 

お昼回収後

 

薬チェック 看護師さん

 

リハビリ専門のの作業療法士

 

主治医の回診

 

夜ご飯前の体調チェック

 

夕食配膳

 

回収

 

薬チェック

 

顔拭きのウェットティッシュ配られる

 

 

 

全然余裕ないんですけど!!

 

みんなこんな中でいつ寝てるの?

 

別に病気っていうか怪我だから、別に寝る必要もないんだけどさ。

 

 

一日中ベッドの上って、急に病人モードになっちまう。

 

制服を着せられたらその学校の生徒になるように

 

病衣を着せられたら一発で病人。

 

気も滅入るし、気分はただ、下がるばかり。