入院準備、不安がいっぱいだよって話。

小学生以来の入院生活。 


準備したものをあげていく。


誰かの参考になれば面白いし、備忘録として。


2週間の入院生活と聞いていたので、


スーツケース2つに多くのものをつめた。


しかし、スーツケースはおすすめしない。

ボストンバッグのような、ベッドの上で片手で開けられるものがおすすめ。



 病衣はレンタルすることにしたので、1日あたり240円の費用が発生する。

しかし、ここはレンタルすべき。

お金気にしないで行くべき。




 荷物に関しては、

参考になればいいかなと思って、全公開。


 ちなみに、看護師さんには荷物が多いといわれましたが(笑) 


※第一部、あったほうがいいもの

(個数はお任せ) 


・下着、日数分 

・フェイスタオル 多め 

・バスタオル 3枚 

・タオルケット(病院によってはレンタル代がとられます) 

・歯磨きセット 

・コップ

 ・常備薬 (薬剤師にあとでチェックされます)

お薬手帳

・ボディーソープ

・シャンプー類 

・上靴 

・印鑑 

・ボールペン 

・鏡 

・靴下 

・ウェットティッシュ

・箱ティッシュ

 ・爪切り

 ・耳かき

 ・はさみ 

・箸

・スプーン 

・イヤホン(テレビ用)


 第二部 あったら意外といいよ 


・延長コード

 ・コンセント増設用のケーブル 

・マジックハンド(病室の電気消したりするのに便利) 

・ふりかけ

・味付けのり 等 

・カロリー低めおやつ(茎わかめとか) 

・水出しできるお茶系 

・ボディクリーム 

洗顔用品 

・果物 

・ペットボトルの水 


※第三部 暇つぶしグッズ 

任天堂switch 

・小説3冊 

・資格試験の参考書・問題集 

・ノート2冊 

・勉強用筆記用具 

・ケトル 

・筋膜リリース用 マッサージローラー

 ・Fire Stick TV 

・フェイスマスク 入院日数×2枚 

・美容グッズ 等 


病気での入院ではないので、食べ物の持ち込みをしてますが、塩分や糖質の制限がある場合は注意したほうがいいかもしれません。

ギブスって、痛いんだねって話。

ギブスを形成されているとき


今が多分一番痛いと思います。 

と整形外科の医者が言う。


隣で看護師で痛いよねーがんばってねー と声をかけられながら、泣きわめく私。


 人生でこんな、痛いことあるんだ。 って思う瞬間でしたが(それを超える瞬間がありましたが・・・) 


病室から泣き叫ぶ声が廊下に聞こえていたそうで‥


ほんというと、麻酔もしてもらってたのだが、レントゲン室の空きがなく、二時間近く待たされた挙句、麻酔が切れた状態だったので激痛‥


麻酔の針もなかなか痛かったのだが、


麻酔の際、大丈夫大丈夫、足折れた時より痛くないから〜と先生の声。


もう、何が痛くて何が大丈夫なのかわからない。


感情が忙しくて難しかった。





ギブスを作成してもらったあとも、


ギブスの足は痛いし、本当に足折れてると実感した一日であった。 



検査含め、8時30分に入った病院を一時的に出たのは午後2時を過ぎた頃。


職場にたどりつけないまま、一日を終えた。


 帰り道は病院から貸与された松葉杖。 


不慣れで怖くて、急すぎて困った。 


労災申請の予定なので、保険の適用もなく、診察10割負担だと約7万円とのこと。 クレジット払いで済ませ、帰路についた。 一週間後に入院と手術になったので、いろいろ準備をすることになった。

服薬には気を付けて、って話。

手術の同意書を書いているときに、

少し気になる点がひとつ 


私は昨年、月経困難症の診断を受けていて低用量ピルの服用をしていた。 


ピルを飲んだことによって、肌荒れ悪化などよくないことが多かったために医師の診断により休薬していた。 


ピルについて検索をかけてみると、一か月は手術が禁忌とされていることや、様々なNG項目があった。 


今回このようなことにならなかったら気づかなかったけれど、突然どんな病で手術をするかわからないはず。 


避妊効果は絶大だし、月経困難症の改善にもよくなるだろうが いつでも手術ができる状態であること、もまた健康の前提条件であることに気づかされたひと時であった。


低容量ピルの使用感については、後日詳しく。

書くかもしれません。


足、折れたってよ。って話

救急車が救急外来に到着して、


あーこれ折れてるわー。が最初の一言。



 救急外来の先生が、

『かわいそうだね』と一言。 


『ここにはかわいそうな人ばかり来るんですよ』とな。 


待ちの時間が、長い。


足は固定されてないから、ずっと痛いし


待ちの時間が、とにかく長い。


整形外科に回され、


レントゲン、


CT等の現代の医療機器のようなものを

たらいまわしにされ、先生の診察。 


衝撃の一言。


足首、三か所折れてます。


手術が必要です。


折れてるし、脱臼もしてるねー。


手術の同意書、書いてね。



いやいやおいおい。


展開早いですね。



手術に関する説明を一通り受けて、サインしました。




 足首ってそんなに骨あるのか? と思いつつ、ギブスでぐるぐる巻きにされ、一週間して腫れが引いたら手術とのことだったので、とりあえず松葉杖をレンタルして終了。



それまではずっと担架移動でした。


ギブス固定後、車椅子移動になりましたが。



急に、歩けなくなっちゃって自分が一番驚いてるよ〜‥‥!

救急車の中での話。

救急車の中では様々な質問が繰り広げられる。 


意識のない状態では、質問できないと思うが、


私の場合立てなくなっただけなので、


生年月日・名前・職業の内容が聞かれる。


 何時に負傷したか、


体温と血圧と酸素濃度を計測されながら、


コロナワクチンの2回接種の有無を聞かれる。


ご時世なのですみません。とのこと。 


かかりつけ病院の有無を聞かれ、


また、緊急連絡先と職場について聞かれる。


 最近はLINEでしかやりとりをしない人も多いかもしれないが、


家族の電話番号くらいは把握することが必要だと気づかされた時であった。 


救急車を呼んでから大体40分程度で救急搬送された病院に到着した。


私の周りに、救急救命士になりたい、と言っている人が一人いるが、救急車に乗ってる人が救急救命士であることを昔は知らなかった。


知らない職業って、たくさんあるんだな。と担架に乗せられながら感じた。


あの時の救急救命士のみなさま、ありがとうございました。

初めて自分で救急車を呼んだ話。

ブログを始めたくなったので、


最近身の回りに起きたことを


淡々とつづっていこうと思う。



それは2022年1月某日、


職場に向かおうと歩いていた時に、突然に。


 足を捻った。 


やけに滑るなーとは思っていたが。



立てないから職場到着が遅くなる旨を職場に連絡すると、立てないなら救急車を呼べと指示された。


 仕方がないので、救急車に電話し迎えに来てもらった。 


到着したのが、5分だったか、10分だったか定かではないが‥一人で雪に埋もれながら待った。


 あ~ これ折れてるね~ 


担架に乗せるよ 靴脱がせますね、靴下切ってもいい? 次から次に救急車で機械をつけられ、救急搬送されてしまうことになった。